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歯が痛いけれど虫歯でない。さてどうしよう

2021 7/09

歯の痛みが気になるけれど、「虫歯はでない」という診断を受けたらどうしますか。

先日、実際にその悩みを抱えるお客様が施術を受けに来られたのですが、施術にて無事に痛みが解消しました。

もちろん歯の痛みに対する施術ではなく、その日の目的は首の痛みの改善。

お客様も不思議といった様子でしたが、歯の痛みが消えた理由として考えられるものがあったので、今回はそちらについてご紹介します。

目次

一年前から歯が痛い

「いい歯医者さん知りませんか」

施術に入る前にお客様からご質問。

どうしたのかとお伺いしたところ、一年前に左奥歯の痛みが気になり歯医者を受診したが、虫歯ではないとの診断から治療ができないままでいるため、違う歯医者での受診を検討しているとのことでした。

症状と虫歯でない診断からの疑問

歯の状態について詳しく聞いていくと、痛みが生じるのは奥歯が噛み合った時だけ。

その症状と虫歯でないという診断から、歯とは別に問題があるのではないかと疑問が生まれました。

咀嚼の癖から筋肉に左右差

施術をすすめていると咀嚼に関わる筋肉の左右差が目立ったため、思い当たる節があるか伺ったところ、以前に左の親知らずを抜いたときから同側の口周辺の感覚が鈍く、普段右側でしか咀嚼をしないとのこと。

その癖からか首の痛みも右側に出ており、顔をはじめ首・肩と筋肉の緊張は右側に集中していました。

首の痛みの緩和に伴い歯の痛みがなくなる

首・肩を中心に調整をかけバランスを整えると首の痛みは緩和したようで一安心。

その時点で、歯の痛みも確認したところ「痛くない」と驚かれていました。

歯の痛みの原因は噛み合わせからか

今回の施術でアプローチしたのは首・肩が中心。

その結果、歯の痛みが解消したことを考えると、それら筋肉の左右差が歯の噛み合わせに支障をきたし、痛みを誘発していたのではないかと考えます。

  • 歯が噛み合った時のみ痛みが出ること
  • 虫歯ではないとの診断を受けていたこと
  • 右側での咀嚼の癖による筋肉の左右差

今回はこのような条件が組み合わさったことで上手くいったケースです。

歯の痛みといっても様々であり今回のようなアプローチで全ての歯の痛みを解消できるわけではありませんが、もし自分の症状と当てはまるところが多い場合、一つの参考としていただければと思います。

最後になりますが、歯の症状についての専門家は歯医者であるため、何か違和感があると感じた際はまず歯医者にて診断を受けることを勧めます。

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